一人称は「僕」で、人懐こい口調。ノンキャリアだが階級は警視正で、二つ名は「閻魔」。
マルロ(ポケハン前身の「タマムシ警察ロケット団対策部」)に所属していたが、19年前にマルロが一旦解散して「ポケハン」になった際、昇進と同時に本庁へ異動。現在は警務部でポケハンの人事を握っている…のでポケハンに所属してる人は全員顔と名前と経歴が一致する。
にこにこ笑顔のお茶目な老人だが、どことなく逆らいがたい雰囲気を醸し出す。とても喰えない。年下には「くん」付け。年上には「さん」付け。
代々警察官を輩出する
藤木一族の当主で、マツミの母方とは遠縁に当たる。「サノカタくん」呼びされるマツミは、フジノキに頭が上がらない
ロケット団から機密情報を持ち出して家族の保護を求めたマツミを警察にすることを提案したのがフジノキ。また、ポケハン代表になるよう仕向けたのも彼である 緑茶と和菓子が好物。常に変な絵柄(例:「天晴れ」「沼魚愛」)の鉄扇を携帯する。
地面タイプが好き。全体的に「キモい」ラインナップだが、みんなとても大事にしているというか本気でかわいいと思っている。特にクズザクラ(ラグラージ)は長年の相棒であるため、馬鹿にしたらたぶん生きて帰れない。
機械オンチを公言するが、アイスミシティ出身のためか、時々入れ替わりでポリゴン3兄弟が手持ちに入ってくる。
ちなみに独身。
サスペンダーにモンスターボール付けてる。鉄扇かループタイにも予備モンスターボール
実は「マツミ=ロケット団のクドウ」という情報を警察サイドから隠蔽しているのがフジノキ。
フジノキはハッキング&クラッキングのエキスパートで、手持ちのポリゴン達と組めば、PC経由の殆どの情報を操作できる手腕の持ち主。御堂一族さんと「比翼の鳥」さんの繋がりに気付いていたり、国際警察を通じてポケハンに入り込んでくる比翼の鳥構成員さんにも気付いていればいいなあ、と思います…<手持ち> テーマ:キモカワ砂パクズザクラ(ラグラージ♂)
スハマ(トリトドン♀)
ウイロ(ユレイドル♂)
ラクガン(グライオン♀)
モナカ(フォレトス♂)
モロコシ(カバルドン♀)
アルヘイ(ポリゴン)
キンカ(ポリゴン2)
オメデ(ポリゴンZ)
得物は言うまでもなく、常時携帯する鉄扇。細身で小柄な体格とは裏腹に、舞うようにのらりくらりと相手の攻撃を避け、一撃入れて相手を沈めるタイプ。一撃で骨を粉砕することもある。とか
ポケハン前身のマルロにも課長補佐として所属しており、同期でマルロ課長だったハンノキさんを「シゲ」と呼ぶ数少ない人物…だとか。
キャリアっぽく見えるが、叩き上げ。
童顔かつ子供のような言動で、緑茶と和菓子が大好き。マルロ時代はアシタさんをからかって遊んでいたと見せかけて、もしかしたら餌付けされてしまっていたのかもしれない。
その行動の全ては、現体制を守り、市民生活の現状を維持するため。正義というか、市民が生活していく世の中を乱す者を許せないだけ。
いつも目を細めてにこにこしているが、笑顔で毒を吐くタイプの上、その言動は実に理不尽な無茶振りであることが多い。目的を遂行するために、血が流れないならどんな手も使う。ドライ。
自分より大柄な人に見下ろされるのが嫌い(国際警察時代の六郎さんに『縮みなさい』…とか…ごめんなさい)
藤木家当主にして藤木一族の長ではあるが、その身体能力は「普通の人間」と殆んど変わらず、一族の中では最も虚弱と言える。ただし、知性は相当のもので、ハッキングも得意だとか。
若い頃は開眼してて眼鏡で、もっとストレートに嫌味でカチカチだった。きちめが。
「僕はね、今あるがままの世界と、この世界で懸命に生きる人とポケモン達をこの上無く愛しく思っている―現体制をひっくり返すとか、この世界を滅ぼすとか、許すはずがないだろう? 例えこの感情が、宿命付けられたものだとしても、だ」 しかし私が作るキャラはみんな偉そうな人ばかりです。
手持ちはみんな和菓子の名前です。むしろ9割方中の人の好きなお菓子です(正座
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