ポケモンの進行状況や妄想とかオリジナルトレーナーとか擬人化とかを節操無く
| Admin | Write | Comment |
かいてるひと
HN:
せんあかね
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
お絵かきとかポケとかデジとか
自己紹介:
ぴくトレまみれ。ヤマブキシティ周辺在住
ざっきちょうのQRコード
欲しかったり買ったりしたモノ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ぴくトレ」がもしもドラマ作品で、その役を演じている俳優がいるとすればこんなんだろうなあ、という妄想です。せつさんとこの舞台裏の世界観に便乗させて頂いてますが、9割方自分だけが楽しいですウフフ。

<注意!>
ぴくトレ本編のキャラとイメージがかけ離れています。
もちろん本編とは一切関係ありません よ!!


何か思いついたら追記編集してます。
(2月13日:全体的に編集・「藤乃木一門」追加)



<佐野方松美>
「舞台裏」佐野方松美

37歳 身長190cm 
一人称:「私」
職業:舞台俳優
カントー地方シオンタウン出身 タマムシシティ在住

大柄な体格や悪人面貫禄ある雰囲気から、実年齢より年上の、しかも悪役を演じることが多い。普段は舞台での仕事が主で、映画やテレビドラマに出演することは稀。
「悪役の帝王」と呼ばれたり「高笑いの似合う俳優ベスト10」に入ったりする。
本来は標準語で、物腰穏やかな口調。穏やかで優しい人柄だが、自分の筋は絶対に曲げない頑固な一面も。役柄しか知らない人は大抵ギャップに驚く。

演技に対してはストイックで、どんな役(連続殺人犯やマフィアのボス等、非道だったり狂気的だったり、あとなんか変な趣向の)でも躊躇なく演じることに定評がある。が、役柄上年上の俳優さんを呼び捨てにしたり乱暴に扱ったりすることが多く、申し訳なくて時々胃が痛い。胃薬とお友達。
杜さんからアレな意味で狙われているが、一般人。最近本格的に身の危険を感じている。

チャイドル→スタントマン兼スーツアクター→舞台俳優という芸歴の持ち主。無茶なアクションもコスプレじみた衣装もどんと来いだが、歌の仕事だけはどうしても嫌がる。
「マツミ」の体の傷跡は、スタント時に付けてしまったもので事足りる。背中の刺青以外は特殊メイク要らず。殺陣や拳法は得意だが、逆に型のあまり無いケンカじみたアクションは何度演じても苦手らしい。

テレビへの露出は少なかったが、前年に子供向け特撮番組で悪のボスを顔出しで演じたため、一気に知名度が上がった。非道な悪役のはずだったのに、子供や大きなお友達からの人気は高かった。
髪を伸ばしていたのはその役作りのためだったが、今作でも「髪が長い=願掛け」設定に使うため、切れないでいる。
今作は20代以来の刑事役で心躍ったが、台本読んでやっぱり元悪人の役だと知ってちょっとへこんだ。


<佐野方ネリネ>
「舞台裏」佐野方ネリネ

14歳 身長170cm
一人称:「私」「あたし」
職業:ポケモントレーナー/期間限定女優
ジョウト地方シロガネシティ出身 タマムシの松美のマンションから撮影所に通う

松美の娘。演技の道には全く興味は無く、大会荒らしとして全国を渡り歩いているポケモントレーナー。
度々モデルにもスカウトされているが、やはり全て蹴っている。もったいない。
周囲からの説得で、「ぴくトレ」限りという約束で演技をしている。
父譲りの演技力を持つことと、大人びた容姿から19歳の役でもあまり問題は生じていない。

演技へは醒めた態度をとっているが、やるからには周囲の期待を裏切りたくないと影で努力するがんばりや。
松美のことは父親として好きだし役者としても尊敬しているが、役柄の事でからかわれる事が多々あったため、ちょっと鬱屈した態度をとってしまうようになった。
あと、正直仕事はもうちょっと選んで欲しいと思っている(悪役的な意味で

合気道初段。ケンカの強さは絡んできたヤンキーを叩きのめして屈服させる程度。
「ぴくトレ」とは違い、パンツスタイル等のボーイッシュな服装を好む。
本来瞳の色は父親と同じ紫色で、撮影中はカラーコンタクトをしている。
気になる人がいるらしいが、告白には踏み切れないでいるらしい。


<東雲>
(画像準備中)

20歳 身長181cm
一人称:「僕」
職業:俳優(アクション中心)
ツルガ地方エイスシティ出身 ヤマブキシティ在住

松美とは同じ事務所の後輩で、前年に日曜朝の戦隊モノで共演している。快活な好青年だが、抜け目のない努力家。
実はエイスシティの旧家の生まれで、「東雲」は芸名。

女性受けする整った顔立ちだが、「ぴくトレ」で「シノノメ」を演じるに当たり、今まで演じてきた「熱血青年」役イメージを拭い去る程表情の作り方をがらりと変えた。
ちなみに戦隊ではレッドを演じていたため、危険人物的な悪役ではギャップが大きすぎると事務所側が難色を示すも、東雲自身がどんな役でも挑戦したいと事務所を口説き落とし、今回の配役が実現した。

戦隊のスーツを自分で着て、本職のスーツアクターと遜色なくアクションする程度に鍛えている。いつかライダーにも出演することが夢。


<佐野方松菜>
(画像準備中)

35歳 身長145cm 
一人称:「あたし」
職業:アイドルタレント兼女優
カントー地方シオンタウン出身

松美の妹で、35歳とはにわかに信じがたいロリ顔を誇る。
バラエティ番組等では、天然ボケな発言で笑いを誘う。女優業では役によって賛否が激しいタイプだが、今回の「マツナ」ははまり役と評判。
「マツナ」と基本的に性格は変わらない。でも松美のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ。

小学1~5年までは双子のようによく似ていた松美と、チャイドルユニットとして活動していた。(松美の成長と声変わりにより活動停止)
10歳ぐらいの子供が2人いて、それぞれ「マツミ」と「ネリネ」の幼少時を演じている。



<あとちょっとどうでもいい補足的な何か>

○「藤乃木一門」
芸に秀でた一族「藤乃木」の血を継ぐ者で構成されている。古くの表記は「藤乃鬼」であり、文字通り「芸の鬼」の一門。「藤乃木」の姓を継げるのは歌舞伎を演じる者で、その中で最も優れた者が当主になることが決まり。歌舞伎以外の道を選んだ者は、当主の子であっても「藤乃木」を名乗ることは許されず、「佐野方」姓を名乗ることになる。
松美・松菜兄妹は、「佐野方」の中でも、数代前に歌舞伎を放棄した家系の出。

妖怪的な若さだったり異様にタフだったりと、一門には人間離れした者が多く、本当に「鬼」なんじゃないかと噂されている。年に一度一門揃って会合が行われるが、それを指して影では「百鬼夜行」と呼んでいるとかいないとか。
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[270] [315] [305] [304] [288] [298] [296] [297] [295] [269] [286]
忍者ブログ [PR]