最初の出会いは、ホウエン地方でした。
当時マツミは11歳で、普通のポケモントレーナーでカントーを旅した次にホウエンを訪れた形。
エトラは12歳で、手持ちを持たずにポケモンウォッチャーとして地元をふらふらした後、ホウエンで初めてポケモンを持った感じ。だから初めてのポケモンがアチャモだった訳です。
たぶんマツミがラルトスをゲットしようとしていた時なんかに遭遇してゲットのアドバイスとかしてもらったけど、あまりのエトラの料理下手をマツミが見かねて一緒に旅するようになったとかなんとか。
結局2~3年は一緒に旅していたんじゃないでしょうか。
マツミはエトラと別れてシオンタウンに戻った途端、母親への視線から来るやさぐれが酷くなって、暴走族に入ってヘッドになった挙句ロケット団先代ボスからスカウト受けて幹部になってしまうとか転落街道まっしぐら。
一方エトラはまじめに勉強してタマムシ大学携帯獣学部を卒業し、地元のポケモン研究所でシロガネ山に生息するポケモンの研究を始めました。
そしておよそ20年前、マツミが監督を行っていたポケモン改造研究の実験体採取のため訪れたシロガネ山で、丁度そこを研究フィールドにしていたエトラと鉢合わせします。
一度追い払うのですがポケモンたちに紛れ込んで研究施設までエトラが付いてきちゃったのをまたマツミが見つけて自室に匿うとか。
それがきっかけで子供ができたとk(ごにょり
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