ポケモンの進行状況や妄想とかオリジナルトレーナーとか擬人化とかを節操無く
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かいてるひと
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せんあかね
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女性
職業:
社会人
趣味:
お絵かきとかポケとかデジとか
自己紹介:
ぴくトレまみれ。ヤマブキシティ周辺在住
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 私が初めてぴくトレに投稿したキャラです。
 手持ち編成は金銀時代に考えたオリトレの「悪タイプのジムリーダー」が元になっていますが、投稿当時はぴくトレでのジムリーダー募集がまだ始まっていなかったので、当時台頭し始めていた「悪の組織」のトレーナーさんに対抗する警察ポジションの人物にしました。
 三つ編みにしたのは「ジムリーダー」も三つ編みの男性だったからだと思いますが、青年キャラからおっさんにして髪色も濃紺から藤色に変更した時点でどうして髪型も変えなかったのか2008年9月の私を小一時間問い詰めたいところです(2009年3月ぐらい)

おまわりさんのマツミ
本名:佐野方松美(さのかた まつみ) 42歳 男性
身長:190cm 体重:97kg(筋肉+若干中年太り気味)
名前の由来:松美=プラチナ→白金→シロガネ山→藤→藤の別名「まつみぐさ」
       佐野方=プラチナ→白金→シロガネ山→藤→藤の別名「さのかたのはな」
シオンタウン生まれ タマムシシティ在住


・経歴
10~15歳(32~27年前)エリートトレーナーのマツミ
15~18歳(27~24年前)ぼうそうぞくのアカオニ
18~23歳(24~19年前)ロケットだんかんぶのクドウ
23~25歳(19~17年前)?(刑務所暮らし(…)
25歳~  (17年前~)  おまわりさんのマツミ
 ポケハンに配属されたのは16年前(26歳)、ポケハン代表になったのは(9年前)33歳。

・喋り方
 一人称:「俺」or「おっちゃん」 二人称:「自分」or「お前」、極稀に「テメエ」
 基本はコガネ弁混じりのおっさんくさい喋り方だが、時々ヤンキーっぽい粗暴な口調が混ざることもある。目上の人相手にはコガネ弁混じりの敬語。コガネ弁はコガネ育ちの母から移ったもの。年々抜けて似非になりつつある。
 気に入ったニックネームがあればそれで呼ぶこともあるが、年下、同輩であれば基本的に呼び捨て。目上の人間には「はん」付け、子どもと判断した相手は男の子なら「くん」、女の子には「ちゃん」付け。

・呼び名
 大抵下の名前の「マツミ」でしか名乗らない。フルネームはアイドルだった母親と一文字違いで、名字では亡くなった恩人から呼ばれていたため、それらで呼ばれるのは嫌がる。下の名前だけだと馴れ馴れしいのでは、とかは全く気にしていない。クルマさん発端の「マツミン」は母親からの呼び名と同じなので、実はちょっと恥ずかしい。
 ヤンキー時代を知る人からは「赤鬼」と呼ばれたり、部下からもひっそり「鬼」と呼ばれていたり。犯人側からは、「警察の狗」であることを皮肉ってか、「犬」「駄犬」と呼ばれることも。

・仕事
 タマムシ警察署に勤務しているおまわりさん。階級は警部で、「組織ポケモン犯罪対策部(通称『ポケハン』)」の代表もしている。自ら潜入捜査することは殆ど無いが、とても「耳」はいい。悪の組織、特にロケット団に関しては、「なんでそこまで」というところまで知っている。人呼んで「鬼の地獄耳」。悪人を嗅ぎ分ける勘も確かなもの。
 藤木一族の傍流である、佐野方家の一応当主。でも実際特に何かやってる訳ではない。形だけ。
 柔道は25歳で警察に入ってから始めたのもあり、最近やっと初段になったところ。試合をすると部下のニイミさん(柔道二段)に負かされる。たぶんヤンキー時代に培ったケンカスキルを使った方が強い。危険な捜査の際だけ、なぜかひしゃげた赤い金属バットを持ってくる。

・性格
 タマムシ暮らしが長いためか、やや江戸っ子気質が強く、大雑把で義理人情に厚い。女の子に甘いように見えるのは子ども好きの延長だが、自分及び周囲および市民に敵意を向けた時は情け容赦しない。基本は良識的だが、楽しいことはノリ良く楽しむ。ケンカは好きだが、人間相手に自分から手を出すことは少ない。が、あんまりおちょくられると鉄拳制裁を食らわせることもある。若干巻き込まれ苦労体質気味。
 仕事中は厳しくても、オンオフ切り替えははっきりしていて、ポケハン仲間はみんな大切に思っている。例え娘でも仕事中は上司と部下の間柄で、甘やかさない。
犯罪者には例え女子どもだろうと冷徹な態度を貫くが、必要以上の攻撃はしないし、基本的に「生きて償え」と諭す。ただし、ロケット団にだけは陰険かつ容赦が無い。

・外見
 腰ぐらいまでの藤色の髪をゆるく三つ編みにして、先にリボンを結んでいる。常に前髪が一房垂れている。伸ばしているのは、「打倒ロケット」団の願掛けらしい。毎朝髪の毛フェチのエメロード(サーナイト♀)がねんりきできれいに結ってくれる。おかんゆずりのファンタジー系美少女髪質。天パ。
 目が悪い訳ではないが、いつもサングラスをかけている。瞳は髪と同じか少し濃い色で、三白眼。
 常時長袖ワイシャツに長ズボン。真夏で無い限りコートを羽織っている。ポケハンバッジは、威圧の意味で常にワイシャツの左襟に付けている。タイピンに予備のモンスターボールが付いている。
 サングラスとカフスボタンとリボンは色々節操無く持っている。リボンは娘が時々送って寄越すもので、サングラスは9年前に亡くなった上司の形見がほとんど。
 女装以外のコスプレには抵抗が無いらしい。だめだこいつ。
 肌を見せないのは、ロケット団時代に入れた刺青(背中から肩にかけて『髑髏の左目を貫く藤』)と、全身に残る切り傷の跡を見られないようにするため。

・家族
 シロガネシティに暮らす妻と娘が一人。妻子共に甘やかしている訳ではないが、とても大切にしている。娘が生まれる前から現在進行形でタマムシに単身赴任中。
 奥さんとはラブラブ。自身の単身赴任と奥さんの多忙とで週に一度しか会えないので「結婚してからも19年の7分の1しか一緒に生活してないっちゅーことは結婚3年目にもなってないんやから当たり前やろ!」とか主張しているが、端から見るとただの恥ずかしい夫婦。
 母親は9年前に他界。また、母子家庭で育ったせいか、自分が父親であることに自信を持てない様子を見せることもある。シオンタウンの生家は、既に遠い親戚にポケモン保護施設として譲り渡している。

・嗜好
 好物はコーヒー(特にB○SS)と焼き鳥(ネギマとトリモツ・塩よりタレ派)。甘いものは作るのも食べるのも好き。
 お酒は強い方だが、家では日本酒をちびちびやっていることが多い。タバコも吸えるが、現在は喫煙習慣は無い。
 子供の頃から家政婦さんに教わって家事をやってきたため、料理や裁縫は相当の腕前。おかん体質。シロガネの家に帰ると、まず家の掃除をするとか。
 絵はあまり上手くはないが、描くこと自体は好きなようで、仕事場のホワイトボードに手持ちや仲間の似顔絵を描いていることも。
 書類仕事が大の苦手で、部下の皆さんに結局手伝ってもらっていることの方が多い。クルマさんとニイミさんいつもすみません(正座

・ポケハンに関して
 ポケハンに入った理由は、聞いてもいつも適当にはぐらかして教えてくれない。捜査態度を見る限りでは、ロケット団のシノノメという科学者に長年執着しており、それに関わるものだと同僚や周囲の人たちは推測している…かもしれない。
 マツミと能力が同等かそれ以上で、組織ポケモン犯罪撲滅に対する熱意もある人物は、警察内にたくさんいる。また、マツミ自身がどちらかと言うと現場向きの性格で、本人もそれを自覚している。それでもポケハン代表がマツミであるのは、上層部の意向が大きく作用しているらしい。

・「空白の7年間」
 マツミの18歳から25歳までの間の公式記録は、すっぽり抜け落ちている。マツミに訊いても教えてくれないし、調べようとしても必ず行き詰る。ポケハンの同僚も、娘のネリネも知らない。


・どうしようもなく裏設定
 警棒は持たない主義だが、これは得物(殴打武器、特に金属バット)を手にすると手加減ができず、犯人逮捕の際に色々と危ないため。剣道は、初めてやってみた際にルールもへったくれもなく師範をボコボコにした上竹刀を破壊したため、やらない方がいいと自身と周囲が判断した。
 9年前に亡くなったおかんが時々憑いている。見える人には割合はっきり見える上に、普通に会話もできるという。元アイドルなので、見えたらラッキー…かも…?
マツミ自身は全く幽霊が見えないばかりか幽霊側から干渉もできないので、おかんはふわふわ傍を漂って見ているだけ。「霊が見える」人からは必ずと言っていい程おかんが憑いてることを言われるので、おるんやろなあと思っているが、特にどうこうするつもりはない。少女のように容姿が若いが、マツミが子供の頃からずっとこの容姿だったロリb…ロリおばんなので、恨み云々によるものではない。

 マツミはかつてロケット団に幹部として籍を置いていたが、19年前にロケット団内部や関連ポケモン犯罪組織の機密情報を持って「タマムシ警察署ロケット団対策部(通称「マルロ」)」に抜けてきた。この情報によって、「マルロ」は全国の組織ポケモン犯罪対策組織である「ポケハン」に生まれ変わる。
この事実は警察上層部の指示により念入りに隠蔽されているので、現在その事実を知るものは少ない。
ロケット団時代についてもうちょっと詳しく




<手持ちポケモン>

・フランベ(ヘルガー♂)
マツミが5歳の時、母親からもらったはじめてのポケモンで、パートナー的存在。
デルビルからの付き合いで相当な歳のはずだが、まだまだ現役。
・エメロード(サーナイト♀)
マツミが10歳の頃、ホウエンでゲットしたラルトスから進化。髪の毛フェチで、ちょっとドジッ子。マツミが13~25歳の12年間は、マツミの奥さんの所にいた。プレミアボールに入っている。
・ギイ(バンギラス♀)
マツミが15歳の頃、手持ちがフランベだけだったにも関わらずバトルを挑み、マツミ自身との殴り合い(金属バット装備)の末ゲットされた。暴走族時代の破壊担当だった姉御。
・ヤシチ(ダーテング♂)
マツミが15歳の頃、必要にかられてゲットしたコノハナから進化。
常にぼーっとしているように見える、傍観者的立ち位置の子。
・ヤハズ(ドンカラス♂)
マツミが警察になってから、カントーのとあるロケット団支部を潰した際に保護した子。常に羽繕いを欠かさない気取り屋さん。翼に軽い障害があり、長時間空を飛ぶことができない。
・ジョーズ(サメハダー♂)
カントーの某海水浴場を恐怖に陥れていたところを保護された元野良ポケモン。
無邪気で人懐っこく、誰彼構わず擦り寄ってくる。でもさめはだなので正直痛い。


<控えポケモン>
上記のメイン6体以外に、時々交代で連れてくる子達。たぶん他にもいっぱいいる。
普段はシロガネのエトラの研究所で預かってもらっている。

・ウルイ(エンペルト♀)
シンオウで某博士から預かったポッチャマから進化。慎重でとても几帳面。
・コショウ(色違いクロバット♀)
こうてつ島で出会った色違い。人を乗せて飛べないヤハズに代わる「そらをとぶ」要員。


<?>
・アンラコル(ダークライ)
マツミの諜報要員で、「鬼の地獄耳」の正体。今日もどこかで悪の組織さんをミテマスヨー<●><●>

アンラコルについてなんかアレな話なので反転:
ゲットしたというより、マツミがポケハン代表になった時辺りに取り憑いた。マツミの過去への後悔や、ロケット団及びシノノメに対する憎悪の念を喰っているが、マツミもアンラコルの諜報能力を利用しており、互いに離れるつもりはない。
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